賃金停滞・値上げ・消費増税の三重苦…氷河期景気が訪れる

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 連日、耳にした「値上げのニュース」が実行されるのは、これからが本番だ。6月まで畳みかけるように実施され、懐を直撃する。名目賃金が上がらない中、物価は全面高では実質賃金は大暴落だ。

 そんなメタメタな状態で、10月の消費増税を迎えるのである。

「最悪のタイミングでの増税になりました。賃金が上がらない中、消費者は値上げが実施され、家計が苦しくなることを数字で実感させられます。加えて、忍び寄る消費増税に対して、消費マインドも大きく縮こまる。節約志向の蔓延は、企業の収益にも影響し、さらに賃上げができなくなるという負のスパイラルが目に見えています」(井上学氏)

 消費増税なら景気は氷河期に入る。安倍首相は、それが分かっていて“氷山”に突っ込むつもりなのか。

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