有森隆
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有森隆ジャーナリスト

30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし取材・執筆中。「『ゴーン神話(マジック)』の終焉 日産を覆う不安の正体」(「月刊現代」2006年12月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号)などを執筆。「日産 独裁経営と権力抗争の末路――ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜」(さくら舎)を3月に上梓。

ALSOK<上>東京五輪で“警備ロボット”披露し世界をリード

公開日: 更新日:

 2020年の東京五輪・パラリンピックを機に警備サービス(ガードマン)業界は大きく変貌しようとしている。1964年の東京五輪で飛躍のチャンスをつかんだ過去があるからだ。

 20年の東京五輪では、大会組織委員会が競技会場や選手村などの警備を民間に委託する。

 主な業務は、入場者の手荷物検査などのセキュリティーチェックのほか、巡回警備、交通誘導などの人的警備が想定されている。必要とされる警備員の数は約1万4000人。日本でこれまで開かれたイベントと比べて、空前の規模だ。人手が不足することは目に見えている。

 18年4月、警備業界首位のセコムと2位の綜合警備保障(ALSOK)が中心となって、東京五輪に向けた共同企業体(JV)を設立した。激しく競い合うライバル同士が手を握った異例のJVである。

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