日朝会談巡り急浮上「9月訪朝」「複数帰国」眉唾シナリオ

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■「国民大集会」でどう説明するのか

 一方、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」とするスタンスを崩していない。

 国連人権理事会の作業部会が計262項目の勧告を採択したが、北朝鮮の韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使は「拉致問題に関する勧告を拒否する」と演説をブッて反発した。

 拉致被害者の「家族会」と「救う会」などによる恒例の「国民大集会」が19日に開かれ、安倍首相も出席予定だ。安倍首相は方針の大転換をどう説明するのか。日朝会談実施の見通しをキッチリ示せるのか。昨年は参加者から「もう帰るのか!」「もっといろよ!」という罵声を浴びせられていたが、今年はそれ以上の修羅場となる可能性がある。

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