組織委が責任逃れ 東京五輪は“死のボランティア”も現実に

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「炎天下で働くボランティアが酷暑が原因で亡くなる可能性はゼロではありません。組織委は使用者責任があるのに、今さら各自の自己管理だというのは、万が一の場合に責任回避するためではないか。ボランティア活動中に個人の判断で自由に離脱できるなら自己管理だというのも理解できますが、実際はそんなことはない。メディアは組織委の無責任さ、真剣味に欠ける姿勢をもっと追及するべきだと思います」

 ボランティアの自己責任や徹夜の交流会について組織委に問い合わせると、「暑さ対策は、事前対策と自己管理が大切であると認識しています。研修で周知徹底を行うとともに、活動時には対策グッズを配布、休憩時間を十分に取れるシフトを検討しています。仮に活動中に熱中症になってしまった場合には、保険(組織委負担)の対象となり得ます。(交流会については)検討中です」との回答だった。

“死の五輪”が現実となるかもしれない。

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