菅内閣“ご祝儀報道”の裏で着々…真の肝入りは法務と警察

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 安倍政権居抜きの菅内閣で数少ない「独自カラー」として、「デジタル庁」創設を任された平井卓也デジタル担当相(62)や「縦割り110番」設置を指示された河野太郎行革担当相(57)が脚光を浴びている。しかし、その裏で、菅首相肝いりの隠れた重要ポストがある。法務と警察だ。

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  ◇  ◇  ◇

 菅内閣の法相には上川陽子衆院議員(67)、警察庁を管理する国家公安委員長には小此木八郎衆院議員(55)がいずれも再入閣で就任した。


 上川氏は、第2次安倍政権下の2014年10月~15年10月と17年8月~18年10月に次ぐ、3度目の法相。小此木氏は17年8月~18年10月に次ぐ2度目の国家公安委員長だ。経験者2人をあえて起用した意味について、菅首相周辺の関係者はこう話す。

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