TV討論会でトランプ「バイデン認知症」作戦で巻き返し狙い

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オバマ前大統領の名前を記者会見でド忘れ

 トランプはめげるどころか、バイデンを「寝ぼけている」などと批判。なりふり構わず、“禁じ手”の「認知症疑惑」をヤリ玉に挙げている。

 過去にバイデンは、副大統領として8年仕えたオバマ前大統領の名前を記者会見でド忘れし、「マイボス」と発言。予備選の集会では、副大統領時代にアフガニスタンへ行ったこともないのに「副大統領として行き、米軍を激励した」と事実誤認の体験を披露。最近もテレビの生放送で「私は180年前に上院議員になった」と平然と語るなど、不可解な発言を連発。大手世論調査機関に全米の有権者のナント38%が、「バイデンは認知症だと思う」と答えたほどだ。

「討論会は2人とも高齢なので、有権者が両候補のメンタルの健全性を測るバロメーターです。トランプ氏はバイデン氏の言い間違えをあげつらって、“口撃”し続けるのではないか。テレビ討論会では、どのシーンがネットに流れて拡散されるかが勝敗を分けますからね」(米「デーリー・ビースト」のジェイク・アデルシュタイン記者)

 次期大統領は「脱税者」か「認知症老人」か――。米国民は究極の2択を突き付けられている。

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