トランプがコロナ陽性で緊急入院 大統領選は決行できるか

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 言わんこっちゃない展開だ。新型コロナウイルスを軽視する発言を繰り返してきたトランプ米大統領(74)の感染が2日、判明。米軍の医療施設に入院した。高齢の上、見ての通りの肥満体で重症化リスクが高い。テレビ討論会でつばぜり合いを演じた民主党のバイデン前副大統領(77)の体調も懸念される。1カ月後に迫った大統領選は一体どうなるのか。

「史上最悪」と評された先月29日のテレビ討論会。マスクもアクリル板もなしで臨んだトランプとバイデンは90分あまりやり合い、トランプは71回、バイデンは22回も相手の発言中に割り込み。まさに口角泡を飛ばすやりとりだった。バイデンの飛沫感染が疑われるわけである。

 選挙活動が制限されるトランプにとって、感染は再選への大打撃。状況はリードするバイデンにますます有利になりそうだが、共に高齢者だ。バイデンは2日に受けた検査で陰性だったものの、ひょっとすると11月3日の投票日前に2人とも神に召されている可能性もある。前代未聞の事態になれば、大統領選はどうなるのか。上智大教授の前嶋和弘氏(現代米国政治)はこう言う。

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