立岩陽一郎
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立岩陽一郎ジャーナリスト

ジャーナリスト、1967年生まれ。91年、一橋大学卒業後、NHK入局。テヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクなどを経て2016年12月に退職。現在は調査報道を専門とする認定NPO運営「INFACT」編集長。アメリカン大学(米ワシントンDC)フェロー。毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー。

米大統領選を左右するAIの情報操作とマインドコントロール

公開日: 更新日:

 アメリカ大統領選挙は投票まで1カ月を切ったが、ここにきて混迷の極みにあることは既に言うまでもない。トランプ大統領の新型コロナへの感染。そして入院と退院。支持率で苦しい状況ゆえに退院せざるを得なかったということだろうが、今も、トランプ大統領が陰性になったとの公式発表はない。「チャイナ・ウイルス」と繰り返すトランプ大統領に、一部のメディアは「これはホワイトハウス・ウイルスじゃないか」とも指摘している。

 こうした中で、2回目の大統領候補討論会がキャンセルとなった。主催者側のオンラインでの開催提案をトランプ大統領の陣営が断ったためだが、これはトランプ大統領としては受けられない提案だろう。最初の回でも明らかなように、この大統領にとって討論会は、「左翼過激派」に支配された相手候補を、ルールを無視してでもねじ伏せる「リアルTVショー」でなければならない。理屈などは無用だ。

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