日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

AKBなど装い116億円詐取 警察が次に狙う“ラスボス”の行方

 警視庁が3年かけて追いかけていた“黒幕”がようやく捕まった。

 元AKB48の前田敦子ら芸能人になりすましてメールを送る「サクラサイト詐欺」で、全国約37万人が計約116億円をだまし取られた事件。警視庁は新たにソフトウエア開発会社「フリーワールド」元専務のA男(38)を詐欺容疑で逮捕した。

 事件をめぐっては、2013年に主犯格の出会い系サイト運用会社「ウイングネット」の社長ら30人超が警視庁に検挙されている。その“指示役”のひとりとみられているのがA男だ。

「ウイングネットはAKBや嵐、EXILEのメンバーになりすましたメールを24時間態勢で送り続け、男性6万人、女性31万人をだましていた。そのノウハウの一部を教え、指示を出していたとみられているのがA男です。A男は芸能人のマネジャーを装うなどしてウイングネットが運営する出会い系サイトに客を誘導する役割も担い、利益の一部を受け取っていました」(捜査事情通)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事