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ネット時代に意外 裏モノDVD「店舗販売」人気復活のワケ

 裏モノDVDを販売したわいせつ電磁的記録媒体頒布容疑で、14日までに警視庁に逮捕されたDVD販売店経営者で韓国籍の千龍湖容疑者(65)ら14人。逮捕容疑は新宿・歌舞伎町でわいせつDVD約40枚を計2万3000円で販売した疑いで、警視庁は店舗や倉庫から過去最多となるDVD32万枚を押収した。

 千容疑者らは2年間で約4億円を荒稼ぎし、一部が暴力団の資金源になっていたとみられる。ネット上で無料の裏モノが見られる時代にこれだけ売れるのは驚きだが、意外なのは、大量のDVDが店舗で売られていたことだ。関係者によると、最近はネット上で安く大量に仕入れていた客が店舗型を利用するようになっているという。

「対面販売の良さが見直されているのです。ネット販売は、中身が入っていないなどインチキ商品が増え、ユーザーの信頼がなくなってきている。一方、店舗型は新作が早く入荷し、ほかで出回っていないレアものも置いてある。店員がその人に合ったDVDをその場で提案してくれる上、中身の確認もできるなどサービスが充実しています。場所によっては車で送り迎えまでする店もあります」(風俗ライターの蛯名泰造氏)

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