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島根女子大生遺棄 容疑の33歳男は「無理心中」だった?

 2009年に広島・臥龍山で島根県立大1年の平岡都さん(当時19)の遺体の一部が見つかった事件で、関与が疑われている山口県下関市出身の会社員Y(当時33)。Yは、都さんの遺体が発見された2日後の09年11月8日午後3時すぎ、同県美祢市の中国自動車道下り線で交通事故死しているが、「無理心中」だった可能性が浮上している。

「Yが運転する小型車がガードレール3カ所に衝突して炎上し、助手席に乗っていたYの母親(当時58)と共に焼死しました。Yの父親は事故の2年ほど前に病死しており、母親は事故当日、近隣住民に『墓参りに行く』などと言って出かけたそうです。Yの遺体は運転席で、母親は車の外で見つかりましたが、遺体は正視に耐えないほど焼け焦げていて、現場に車のブレーキ痕やスリップ痕はなかった。“覚悟の自殺”だった線が濃厚です」(捜査事情通)

 関係者らによると、Yは都さんの遺体発見直後、周囲に「とんでもないことをした」と漏らしていたという。Yは、20日にも容疑者死亡のまま書類送検されるというが、“死人に口なし”で落着では都さんも浮かばれない。

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