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拳銃18丁所持で逮捕 57歳男は「五輪」級の射撃手だった

 マニアは懲りないものらしい。拳銃18丁を所持した銃刀法違反容疑で18日までに警視庁に逮捕された無職の金沢泰之容疑者(57=神戸市西区)。

 今回の逮捕容疑は昨年8月、自動装てん式回転弾倉式の真正拳銃など計18丁を自宅ロッカーに所持した疑いで、1回の拳銃の押収量としては過去5年で最多という。

「金沢容疑者は大学時代、競技射撃の選手で、オリンピックを目指すほどの腕前だったといいます。が、狩猟用ライフルを無許可で撃ち、銃砲の所持許可を公安委員会に返納。銃を持てなくなり、本物に近いミニガンを集めているうちに“一線”を超えてしまったようです」(地元マスコミ関係者)

 金沢容疑者は2003年にも、殺傷能力のあるモデルガンを密売したとして、愛知県警にパクられていた。

「米国からネットで注文し、グアム島に渡航して受け取る手口で銃を密輸。80丁以上のミニガンを新潟や大阪のマニアに売っていた。金沢容疑者は普通のサラリーマンでしたが、10万円で仕入れた銃が2倍の高値でさばけたため、エスカレートしていったようです」(前出の捜査事情通)

 当時40代の金沢容疑者は、シャバに出てすぐに古物商から銃を買っていたというから、まったく懲りていない。

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