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金正男殺害にも? 毒殺犯が使う“武器”は簡単に手に入る

「人体への毒液注入は、けがき針があればできる。金正男もこれで殺されたのでは」――。こんな声が上がっている。

 けがき針とは鉄やアルミなど金属材料に傷をつけて線を引くための工具。大抵は鋼でできている。

 最近はボールペン型のけがき針もあり、種類が豊富だ。ホームセンターやネット通販で1000円前後で買える。ボールペンタイプだから、手荷物検査でも怪しまれる心配はない。

 元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏が言う。

「けがき針のほか、先がとがっているものは何でも密殺の道具になりえます。縫い針や安全ピンの先に青酸カリなどを塗って人の体に刺せば、たちどころに薬が回ってしまう。一番効果があるのが千枚通し。先端から1センチくらいのところにヒモを通す穴があけられたものがあり、そこだと多めの毒を付着させることができます」

 金正男殺害では何が使われたのか。

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