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台湾から覚醒剤密輸 楽天社員が“ヤクの売人”になれたワケ

 台湾から覚醒剤を持ち込んだとして、21日までに警視庁に逮捕された楽天社員の畑中邦夫容疑者(39=東京都多摩市)。本人は容疑を否認しているというが、「警察は畑中容疑者を売人と見て捜査を進めています」(捜査事情通)。

 畑中容疑者は楽天でトラベル事業を担当。一介の社員が「売人」とは穏やかではないが、本人のSNSなどによると、畑中容疑者は東京都出身で、名門都立高から都内の中堅私大に進学。卒業後は千葉のホテルに勤務していた。

「学生時代に台湾の大学に留学経験があり、そこで日常会話程度の中国語を覚えたらしい。ホテルを辞めた後は、中国の大学で2年ほど日本語も教えていた。2006年から日本の大手旅行代理店に転職。シンガポールなど海外でも働き、08年ごろから台湾での覚醒剤密輸を始めたとみられます。畑中容疑者は08年以降、台湾に143回も渡航していた。豊富な海外経験と語学力があったから“売人”になれたのでしょう」(捜査事情通)

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