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突然の謝罪…46人殺傷の植松被告は本当に人格障害なのか

 1日付の朝日新聞には驚いた。相模原市の障害者施設で入所者ら46人が殺傷された事件で、殺人罪などで起訴された元職員の植松聖被告(27)が謝罪――などと報じたからだ。

 植松被告は先月28日、勾留中の警察署で面会した同紙記者に対し、「私の身勝手な考えと行動で障害者の方を殺傷し、多くの方を怒りと悲しみで傷つけてしまい、本当に申し訳ございません」と深く頭を下げたという。「今は遺族の方に謝罪することしかできないと思っています。そうしないと自分に何かを言う資格はないと思います」とも。

 植松被告は、事件前の昨年2月、「障害者を抹殺できる」などと書いた“襲撃予告”の手紙を衆院議長公邸に持参。同7月の逮捕後の取り調べでも、「障害者なんていなくなればいい」などと“差別発言”を繰り返したとされる。それが、突然の謝罪。まるで別人だ。

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