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千葉大集団強姦裁判 エリート法曹一家の父は本紙直撃に…

 息子の証人として、まさか自分が法廷に立つことになるとは思わなかっただろう。

 千葉大医学部集団レイプ事件で、集団強姦の罪に問われた同大医学部5年の山田兼輔被告(23)の第2回公判が1日、千葉地裁で開かれた。証人として、山田被告の父親が出廷した。

 父親は都内で法律事務所を経営。高祖父は早稲田、中央大の設立に関わり、父親まで4代続けて東大法学部卒。実兄も弁護士という法曹界では「超」がつくエリート一家だ。逮捕から3カ月が経ち、父親は憔悴した様子で当時を振り返った。

「逮捕を知り、頭が真っ白になった。極めて重大な犯罪で、とんでもないことをしたと思った。両親にも至らない、間違っている点があった。今まで兼輔の表面的なところしか見てこなかった。22歳(当時)としては幼いし、弱いという印象。それが分かっていなかった。その場の雰囲気で流され、他人を傷つけ、自分も傷ついた。22歳だったらそんなことはしない」

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