がん騒動、盗撮逮捕…何かと話題の学芸員の“仕事と待遇”

公開日: 更新日:

「やっぱ、がんじゃね~か」――ネット上ではそんな心ない声が飛び交っている。山本地方創生相が16日の講演で、学芸員を「一番のがん」呼ばわりした問題。「(学芸員は)観光マインドがなく、一掃しないとダメ」なんて言っておきながら、翌17日には「適切ではなかった」と謝罪する羽目になった。

 ところが、間の悪いことに、謝罪した同じ日に神奈川芸術文化財団が県から無償で借りていた棟方志功の版画が、カラーコピーとすり替わっていたことが公に……。

「2014年に県立近代美術館鎌倉別館で展示された際、観覧者の『レプリカではないか』という指摘で分かりました。すり替え時期は不明、3年も“隠蔽”していたことも問題ですが、美術館には当然、学芸員がいる。内部ではなく外部の指摘で発覚したのは、いかがなものでしょう」(県庁関係者)

 さらに18日には熊本市現代美術館が、高知県の文化施設から借りた幕末の屏風絵を誤って変色させ、完全に修復できずに返却したと発表した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト

  2. 2

    再雇用中の64歳 大病などがなかったのに退職金が漸減した

  3. 3

    青木理氏「無知」と「無恥」に蝕まれる憲政史上最愚の政権

  4. 4

    住宅ローン完済で悠々自適の第二の人生が始まるはずが…

  5. 5

    中居正広「気持ち尊重」発言の意味…退所の真相はリストラ

  6. 6

    丸投げの安倍政権 新型コロナ基本方針は“国は何もしない”

  7. 7

    中居正広を支える華麗なる人脈 “ぼっち独立”も明るい未来

  8. 8

    新型ウイルス対策 「東京は封鎖できるか」内閣官房に聞く

  9. 9

    作家・中村文則氏 国民の命にまで…安倍政権はもう限界だ

  10. 10

    小学生も新型コロナ感染で…結婚式や卒業式はどうなる?

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る