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40店舗などから1億円…銀座「みかじめ料」取り立ての実態

「おまえ、ココはオレたちの縄張りだってこと知ってるよな。月2万円、盆と暮れにはプラス1万円だからな」

 2013年、東京・銀座の路上で当時71歳だった露天商の男性にこう因縁をつけ、いわゆる「みかじめ料」を脅し取った恐喝の疑いで、銀座をシマにする暴力団組長が捕まった。

 警視庁組織犯罪対策4課などに逮捕されたのは、6代目山口組国粋会系の組長梅木康明こと梅木寿史容疑者(54=中央区勝どき)ら8人。梅木容疑者らは13年3月~今年4月にかけて、この露天商から49回、計106万円を取り立てていたという。

 また別の銀座の飲食店店長(当時40歳)には、「ここは国粋会のシマだ。毎月5万円、盆に2万円、暮れに3万円。おまえがみかじめ料を取りまとめてこい。分かったな」と恫喝。14年11月~今年3月まで計29回にわたり、現金158万円を持ってこさせた。

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