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睡眠剤混入の71歳准看護師 臨床心理士は“サイコパス”指摘

 勤務先の老人ホームの同僚らに睡眠導入剤入りのお茶を飲ませ、交通事故を起こさせた千葉県印西市の准看護師、波田野愛子容疑者(71)。動機について、一部の同僚を妬んでいたような内容の供述をしているが、どうも違和感を覚える。あまりにも周囲の評判が良すぎるのだ。
 
 日刊ゲンダイの既報通り、30代の同僚女性は、5回も睡眠導入剤を混入される被害に遭いながら、「尊敬に値する人でした」とまで答えている。
 
 近隣に住む老婦人も、波田野容疑者の人となりについて、こう明かす。
 
「ご主人はもう仕事をしてなくて、いつも車で波田野さんを職場まで送って行ってました。毎日、家の前を通るので、朝、出掛ける時に手を振って『いってらっしゃい』と声を掛けると、『行ってきます』と手を振り返しますし、帰って来て『お帰りなさい』と言うと、『ただいま』って挨拶してました。波田野さんはお花が好きで、ウチに咲いているアジサイを持っていってあげたり、つい先日も青森からリンゴを送ってもらったので、お裾分けって差し上げたら、『大好きなのよ』って喜んでくれました。でも、あちらさんから何かもらったことはないんですよ(笑い)。ご夫婦は仲が良くて、小さなワンちゃんを飼って、セーターを着せてお散歩させてましたし、情け深い人なんじゃないかな。お話してても穏やかな感じで、そんなことをするような人には見えないわよ。急にストレスでも溜まったのかしら……」

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