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楽天などで不正爆買い 中国人「ポイント泥棒」盲点と手口

「楽天」や「ビックカメラ」の他人のポイントを使って商品をだまし取ったとして、警視庁サイバー犯罪対策課は不正アクセス禁止法違反と詐欺の疑いで、無職の魏星(23=埼玉県川口市)と専門学校生の于冰冰(24=川崎市川崎区)両容疑者ら中国籍の男3人を19日までに逮捕した。

 昨年10月、魏容疑者は別の男らと共謀し、東京都新宿区のダイコクドラッグ2店舗で、他人のポイントを利用して龍角散ダイレクト72点、約4万円相当を購入した疑い。

「ダイコクカードは店内にあり、裏面に記載されている数字を楽天の会員サイトで入力すると、楽天ポイントが移行できる仕組みになっています。店内にいた魏容疑者とは別の人物がその場でスマホを使って不正アクセスし、買い子の魏容疑者に指示。魏容疑者はレジで『ポイントで払います』と言って、10日間で35人分のIDとパスワードを使い、計70万円相当、1200箱の龍角散ダイレクトを爆買いしていた。龍角散ダイレクトは大気汚染のひどい中国では『神薬』と呼ばれるほど人気。日本では1箱520円ほどだが、中国では750円程度で販売されていることから、転売していたとみられています」(捜査事情通)

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