早朝にホテル訪問 わいせつ疑惑町長と女性記者の間に何が

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 岩手日報社(盛岡市)は6日付の紙面で、同社の女性記者が岩手県岩泉町の伊達勝身町長(74)からわいせつな行為を受けたと報じた。

 ドン、ドン、ドン、ドン――。

 10月中旬の朝6時すぎ、静まり返った岩泉町内のホテルの廊下で、部屋のドアを何度も叩く音が鳴り響いた。

「こんな朝早く、一体何事だろう」

 女性記者がいぶかしがりながらドアを開けると、そこには見覚えのある男性が立っていた。伊達町長だった。町長はいきなり部屋に入り、女性記者に抱きつき、何度もキスをしてきたという。町長は車で5分ほどの自宅から、ホテルに向かったとみられている。

 町長は7日の記者会見で「8月末ごろから幻覚や幻聴に悩まされており、(自宅で)起床して顔を洗おうとした際、(頭の中で女性の)『助けてー』という声が聞こえた気がしたので駆け付けた」と説明。「病とはいえ社会通念上、許される行為ではない。心から謝罪する」と述べたが、キスをしたことについては「私の認識としては、していません」とトボけた。

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