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女性被告“ノーブラ出廷”に申し入れ 大阪府警の言い分は?

「ブラさせて」

 大阪府警の拘置所に勾留されている40代の女性被告がブラジャーの着用を認められなかったのは人権侵害に当たるとして、大阪弁護士会が6日、府警に改善を申し入れた。
 
 女性被告は7月、大阪地裁で開かれた初公判の際、施設側に「ブラをしたい」とお願いしたが、認められなかったため、シャツの上にカーデガンを羽織り、出廷したとしている。

 大阪弁護士会の担当者がこう言う。
 
「被告から弁護人に『着用したいとお願いしたら、ダメだと言われた』と相談があった。他の弁護士にも聞いたところ、同様のケースがあり、そういう扱いになっていることが分かった。弁護人が刑事弁護委員会に『おかしいのではないか』と申し立てました。弁護士会としても『女性の羞恥心を侵害する措置で人権侵害だ』として、意見書を作成して府警に申し入れたのです。人目のある公開の法廷に『ノーブラで出ろ』と言われる女性の気持ちを考えて欲しいということです」

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