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富岡八幡事件 “加害者”と“被害者”の息子が後継候補の因縁

 弟夫婦が姉を斬殺した富岡八幡宮事件で注目されているのが同神宮の莫大な資産だ。

 富岡八幡は周辺に多数の不動産物件を所有し、借地権代やビルの契約料、テナント料などの年間収入は数十億円といわれる。これにさい銭や寄付などを加えると総額がいくらになるか見当もつかない。この巨額の資産を手にするとみられているのが富岡茂永容疑者(56)に殺害された長子さん(58)の長男だ。

 地元関係者が言う。

「長子さんは20歳そこそこで結婚し、その後離婚。バツイチですが、30代後半のひとり息子がいるのです。息子さんは神職に就いていないものの、いずれは資格を取って長子さんの後継者になるかもしれない。それ以前に長子さんの唯一の法定相続人です。長子さんの個人資産は現金だけでも10億円といわれています。長子さんが亡くなった今、この長男が巨額の資産を引き継ぐことになりそうです」

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