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市長室でキス 福井県あわら市長“セクハラ騒動”に残る疑問

 12日、地元紙が報じて大騒ぎになった、福井県あわら市の橋本達也市長(63)のセクハラ疑惑。橋本市長は同日、記者会見を開いて、事実関係を認めた。

 市長は2013年、40代後半の被害女性が運転する車に乗った際、車内で抱きつき、キスをした。その数カ月後、市長室に女性を招き入れ、キスをし抱擁したうえ、足にもキスをしたという。市長室での不適切な行為は4、5回繰り返され、市長から「ホテルに行こう」と、誘ったこともあったそうだ。

 市長は「無理やりではない。相手も好意を持っていると思った」と釈明。進退については「考えていない」と語った。

 市長は女性の夫から抗議を受け、16年1月に「詫び状」を書いたとされる。

「夫から『詫び状を書け』と言われて渡したところ、『書き直せ』と言われたそうです。それから1年4カ月経った今年5月、突然、夫から『セクハラされたことを奥さんと子どもに話す』と呼び出され、市長は夫婦でお詫びに行ったんだとか。その場で金銭の話は出なかったらしいのですが、8月15日、再び呼び出され、話し合いが持たれた。その場には弁護士もいて、5000万円の金額が記入された示談書を提示され、市長の名前を記入すればいいようになっていたそうです。市長が『とてもお支払いできる金額ではありません』と答えると、被害女性が自ら線を引いて4600万円に“値下げ”したといいます」(市役所関係者)

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