2000万円詐欺で逮捕 元電通マンに“ライザップ恐喝”の過去

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「恐喝」の次は「詐欺」だ。

 2015年6月、会社の買収資金名目で東京都中央区のグッズ販売会社社長(当時50)から現金2000万円をだまし取ったとして、警視庁は12日までに電通元社員の井手智(37)、無職の笹川真人(32)両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。2人は共通の友人を通じて知り合ったという。

 井手容疑者は当時、電通社員で、経営コンサルタント会社の役員を務めていた。

「『ラーメン店の運営会社を買収する計画がある。金が必要なので出して欲しい』と持ち掛け、その場で現金を詐取した。社長は笹川から『電通の社員を紹介する』と言われ、会ったそうです。実際に会社の登記簿を見せられ、電通の社員と知り合いになれば、今後、何かと役に立つのではないかと思い、信用したといいます。井手容疑者が役員を務める会社で買収話があったのは事実ですが、その半年ほど前にポシャっていた」(捜査事情通)

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