• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

覚醒剤で錯乱の山口組系組員 駆け込んだ先は警察署だった

「さっき、車の中でシャブ打ったんや。シャブやったから、頭がおかしくなっとる。誰かに追われとるんや。逃げなアカン。助けてくれや!」

 静まり返った深夜の警察署に駆け込んできたのは、シャブ中のヤクザだった。

 先月19日の午前1時30分ごろ、兵庫県姫路市に住む男(43)がひとりで、網干警察署に自家用車を乗り付けた。黒の短髪でジャンパーを羽織ったその男は、対応にあたった署員らにこう助けを求めたという。

 宿直していた刑事が男と接見し、覚醒剤による幻覚症状だと判断。氏名を聞いて照会したところ、指定暴力団山口組系組員と判明。尿を採取して鑑定し、陽性反応が出たため、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕した。

「腕を調べたら注射痕が見つかった。何でも、シャブの前科が10犯以上あって、体にはリッパなモンモンが入っとったようや。結局、車の中からブツは見つからず、どこで打ったんか、どこで手に入れたんか、何もしゃべらへんそうや。ヘタなこと言うたら、組に迷惑がかかると思っとるんやろう。自分が極道やということも言うてへんみたいや」(捜査事情通)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  5. 5

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  6. 6

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  7. 7

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

もっと見る