捜査情報漏えい 暴力団男と恋に落ちた女性巡査の“罪と罰”

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「許されない恋」の代償は大きかった。

 交際していた30代の暴力団組員の男に捜査情報を漏らしたとして、警視庁は19日、新宿署留置管理課の女性巡査(23)を地方公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。女性巡査は同日付で依願退職した。

 女性巡査は昨年7月から、暴力団事件担当の同署組織犯罪対策課に勤務。

 男は、管内で起きた暴力団同士の小競り合いの首謀者のひとりで、昨年、傷害事件で逮捕され、女性巡査とは面識があった。昨年10月下旬、職務上、男に話を聴く必要が生じたため、女性巡査が公用携帯電話で暴力団員に連絡。それがすべてのはじまりだった。

「月が替わり、今度は男から女性巡査に頻繁に電話があり、『デートしよう』『遊びに行こう』とラブコールを送ってきた。はじめは適当に受け流していたようですが、あまりにもしつこく誘われて断り切れなくなり、一度ぐらいならという安易な気持ちで一緒に食事をした。それをきっかけに、2人は男女の仲になったのです」(捜査事情通)

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