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精神科の准看護師 82歳女性患者に“わいせつ行為”の真相

 瀬戸内海から約30キロ離れた人口約4万人の兵庫県加東市。町の郊外にある入院患者360人の精神科病院「加茂病院」で、2人のベテラン看護師が入院患者にセクハラ行為と暴行を加えていた。

「気持ちええんか!」

 82歳の女性患者が笑っている姿を見て、59歳の男性准看護師はこう声を掛けたという。精神療養科所属の勤続30年以上の准看護師は、昨年12月中旬ごろから約1カ月間、複数の入院患者に対し、日常的にセクハラ行為に及んでいた。

 同院担当者が言う。

「精神科ですから患者さんが急に興奮したり、奇声を上げたり、あるいは暴言を吐いたりと不安定な状態になることが、よくあります。そんな時は冗談交じりに話し掛けたり、なだめたりすると、それをきっかけに怒鳴るのをやめ、会話が弾んで笑顔になることがあるのです。どうやらそれがエスカレートして、パジャマの上から患者さんの胸を触ったところ、笑ったので、つい『気持ちええんか』という言葉が口から出てしまったようです」

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