強盗殺人で書類送検「夜回り組長」自殺の裏にある“心の闇”

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「事件を起こす以前から、周囲に『もう死にたい』と漏らしていたそうです」(関係者)

 5日、警視庁に容疑者死亡のまま強盗殺人容疑で書類送検された「夜回り組長」の石原伸司こと住所不詳、元山口組系組長の石毛義雄容疑者(79)。昨年10月26日未明、東京都豊島区にある簡易宿泊所の仮眠室で、宿泊客の男性(当時71)を絞殺し、約100万円相当の腕時計を奪った疑いだ。

 石毛容疑者は3月6日夜、都内の公園で知人男性を背後から刺す傷害事件を起こした後、隅田川で死亡しているのが発見された。

「目撃者によると、石毛容疑者は自ら川に飛び込んだそうで、入水自殺とみられています。ちなみに現場の宿泊所も公園も、同性愛者の“ハッテン場”として知られているそうです」(捜査事情通)

 関係者らによると、石毛容疑者は22歳のころに暴力団に入り、その後は刑務所を出たり入ったり計30年近く服役。2001年に出所後、暴力団から足を洗い、新宿や渋谷といった繁華街で不良少年らの悩みを聞く「夜回り組長」を始めた。

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