• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

広島・高2女子刺殺 警察の手を逃れた35歳男の潜伏生活14年

 2004年10月に広島県廿日市市で起きた県立高2年の北口聡美さん(当時17)刺殺事件で、13日、県警に殺人容疑で逮捕された土木会社社員、鹿嶋学容疑者(35=山口県宇部市東岐波)は、「一度も捜査線上に浮かんでこなかった」(捜査事情通)という。

「殺害現場で犯人のものと思われる指紋や、聡美さんの爪の中からは皮膚片も見つかり、ダンロップ社製スニーカー(26~27センチ)の跡も残されていた。聡美さんの妹の目撃証言から事件当時20歳ぐらい、身長165センチほどのガッチリ体形と特徴も分かっていたし、似顔絵もあった。それでも14年近くシッポをつかませなかったわけです」(前出の捜査事情通)

 急転直下の逮捕に至ったのは、今月に入って鹿嶋容疑者が暴行事件を起こし、3日に取り調べを受け、その際に採取された指紋やDNA型が現場のものと一致したからだ。暴行事件のきっかけは職場の同僚とのいさかい。今月初めに「打ち合わせで返事をしない」との理由で同僚の尻を蹴ったという。裏を返せば、それまでは警察の厄介になる、指紋を採取されるような“トラブル”を一度も起こさなかったわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    全国一元化を口実に…安倍政権が障害年金支給カットの非情

  2. 2

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  3. 3

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  4. 4

    最高裁も覚悟…森友問題で財務&国交省が隠したかったコト

  5. 5

    大阪北部地震で注目…活断層“直撃リスク”のある「17原発」

  6. 6

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  7. 7

    日朝首脳会談 「後退」観測の裏にプーチン大統領の横ヤリ

  8. 8

    東西約300人が在籍 ジャニーズJrは“大人以上に遊んでいる”

  9. 9

    手越はブログ炎上、女性には嫌がらせ…NEWS未成年飲酒の余波

  10. 10

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

もっと見る