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仮想通貨流出 コインチェック前社長は残留も“首の皮一枚”

 1月26日に580億円分の仮想通貨NEMを流出させた「コインチェック」。4月16日付でネット証券大手「マネックスグループ」の傘下に入ったことで、創業者の27歳若社長、和田晃一良氏も“お役御免”かと思いきや、開発担当の執行役員として残留することに。巨額流出事件の責任者が会社に残ったのには、理由があるようだ。

「コインチェックは仮想通貨取引事業について、セキュリティーの甘さを除けば、国内トップクラスの技術を持っている。一方、マネックスは以前から仮想通貨取引事業に進出する計画を練っていましたが、ノウハウがない。当面は、勝手知ったる和田氏に実質的な運営を任せるということでしょう。将来的に“お役御免”になる可能性もあります」(業界関係者)

 “首の皮一枚”状態の和田氏だが、暮らしぶりは充実している。和田氏が昨年夏に入居した渋谷区の高級賃貸マンションはワンルームでも家賃50万円は下らない。JR渋谷駅から徒歩数分。アポなしで訪ねたら、受付の女性コンシェルジュは「プライバシーの観点から、何もお話しできません」とピシャリ!

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