元妻TBS木村アナの名前使い…“2億円詐欺”元夫の手口と評判

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 離婚から9年。いまだに名前を使われていたというのだから、元妻のTBS木村郁美アナ(45)も気の毒だ。

「プロ野球5球団のグッズを製造する権利を持っている」とウソをついて会社役員の男性から現金約2億1600万円をだまし取ったとして、元プロテニス選手で元マネジメント会社経営者の杉澤修一容疑者(50=東京都品川区)が30日、詐欺容疑で警視庁に逮捕された。

 2016年9月、杉澤容疑者はシステム開発会社の会社役員に「球団からグッズ製作の注文を受けている」「製造代を立て替えれば、利益を上乗せて返還する」と架空話を持ち掛けた。

 ところが、いつまでたっても返済がなかったため、会社役員が球団に問い合わせたところ、ウソがバレた。

「グッズというのは選手の写真が入ったメモ帳やロゴ入りのポチ袋などです。過去には、2球団とわずかながら取引があり、実際に作ったグッズを見せることもあった。『資金不足でグッズを作れない』『立て替えてもらった代金の10~15%を払う』『グッズは球団が買い取る』と口から出まかせを言い、海外の有名人が描いた絵がラベルになっているミネラルウオーターの販売名目でも資金を集めていた。木村アナの元夫を名乗るだけでなく、楽天の三木谷浩史会長や野村克也元監督夫婦、ソフトバンクの五十嵐亮太、横浜FCの三浦知良、アントニオ猪木、元バレー選手の大林素子などと一緒に写った写真を見せ、スポーツ界と太い人脈があると喧伝し、出資者を信頼させていた」(捜査事情通)

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