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バスケ審判殴打 右フックで1発KOした留学生の“意外な評判”

 強烈な右フックが左アゴを捉えた瞬間、審判はその場から吹っ飛んだ。

 長崎県大村市で17日に開催された「全九州高校体育大会」のバスケットボールの男子準決勝。宮崎県の強豪校、延岡学園高のコンゴ人留学生の選手(15)がオフェンススクリーンをした時、背後についた相手選手を突き飛ばした。審判は留学生にファウルを宣告。これにキレた留学生は味方選手を手でどかせ、審判の前に。右手を上げて制止させようとする審判の左アゴをめがけ、ノーモーションで渾身の右フックを浴びせた。身長2メートル超の長身から振り下ろされたリーチのある右フックに、審判は頭部からのけぞるように崩れ落ち、一発ノックアウトだった。

 その場を立ち去ろうとする留学生に対し、1学年上の先輩コンゴ人留学生(17)は何度も留学生の胸を小突き、怒りを爆発。審判はすぐに救急車で搬送され、口を10針縫うケガ。警察で事情聴取を受けた留学生は審判に謝罪。審判は「日本もバスケットボールも嫌いにならないで欲しい」と伝え、被害届は出さない意向だという。

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