両腕ないホームレス画家が…観光客をハサミで刺し逮捕の怪

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 7月10日未明、米フロリダ州マイアミビーチで、男性がはさみで刺されて重傷を負う事件が起きた。それだけなら、さほど注目を集めなかっただろうが、この事件が奇妙だったのは容疑者に両腕がなかったことだ。

 地元紙マイアミ・ニュータイムズ(11日付)などによると、「致死的な凶器による加重暴行」の容疑で逮捕されたのは、ジョナサン・クレンショー容疑者(46)。

 クレンショーはホームレスで両腕がなく、足で巧みに絵筆を使い、「目」をモチーフにしたモザイク画を描くことで地元では有名だった。1枚60ドルの作品を買う観光客も少なくなかったという。

 その一方で、クレンショーは過去に警察や消防と何度もトラブルを起し、少なくとも4回、暴行容疑などで逮捕されている。

 同紙が過去に行った取材に、クレンショーは「時々、俺はもう死んでいるんじゃないかと思う。自殺とかを考えているわけじゃないが、そうすればもう苦しまなくて済む」などと深刻な精神的トラブルを示唆するような発言もしていた。

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