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今市事件被告の母親「懸賞金を受け取った義父が情報提供」

 別件逮捕は、本件での物証などが満足にない場合に行われる警察の常套手段であり、多くの冤罪事件の温床となってきた。

■「外国人ですし弱い立場ですから」

 なぜ勝又被告は警察にマークされ、逮捕されることになったのか。

 そもそも事件発生(05年12月)から逮捕(14年1月)までに、8年の歳月を要している。仮に事件発生当初からマークしていたのならば、逮捕までの年月がかかり過ぎている。

 勝又被告逮捕の鍵となったのは、警察への情報提供だった。これに関して、母親には心当たりがあるという。

「すでに離婚していますが、再婚した前夫は日本人の男性。拓哉は最初に結婚した台湾人との間の子どもなんです。拓哉と血のつながりがない日本人の夫との関係はうまくいってなかったんです。口喧嘩はしょっちゅうで、殴り合いの喧嘩になったこともありました。そんな状態でしたから、拓哉は、一人でアパート暮らしをしていました。その前夫は、逮捕される前年(13年)に警察に行って、拓哉が事件に関わっていると、嘘の情報を流したんです」

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