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患者死亡6日前にエアコン故障 岐阜・藤掛病院に“金欠”の影

 岐阜市にある「Y&M藤掛第一病院」で80代の入院患者5人が立て続けに死亡した問題。病院内のエアコン故障が原因で熱中症になり、死亡したとみられている。29日、最初の死者が出た26日の6日前からエアコンが壊れていたことが分かった。6日間もエアコンのない中で入院とは、考えただけでゾッとする。

 県警は業務上過失致死を視野に捜査を始め、殺人容疑で同院を家宅捜索。ところが、藤掛陽生院長(69)は「エアコンの故障が死亡につながったとは考えていない」などと、因果関係を否定している。

 同院HPの院長挨拶では、<本院にご入院の患者様はご高齢の方が多く、本院が終(つい)のすみかとなられる事が多く、患者様の快適性を追求して日々改善して運営しております>などと、うたわれている。「快適性を追求」には疑問符が付かざるを得ないが、実際、どんな病院なのか。近隣住民のひとりがこう明かした。

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