患者死亡6日前にエアコン故障 岐阜・藤掛病院に“金欠”の影

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■長者番付に載った先代の院長

「現在の院長の父親が先代の院長を務めていました。いわゆる終末医療がメインで、身寄りのない人や高齢者が多く入院しています。寝たきりや介護が必要でも面倒を見られない家族が、最後に頼る場所なのでしょう。入院費用は、他の病院より安いと聞いたことがあります。でも、ここ最近は、119床の半分程度しか埋まっていなかったようで、経営が傾いているのではと住民の間でウワサになっていました。全盛期は、先代の院長さんが長者番付に載るほど人気だったようですが」

 ちなみに、先代院長の時代は病院名に「Y&M」の文字はなかったという。現院長が就任した際に、自身の下の名前のイニシャル(Y)と、院長夫人のイニシャル(M)をつけたのではないかと近所で言われている。

「今の院長は決して悪い人ではありませんが、金銭的にシビアなようです。先代の院長は、町内の自治会に寄付金と町費を合わせて年間10万円以上払っていて、町内との付き合いも良好だったと聞きます。しかし、今の院長になってから、寄付金がゼロになり、町費の支払いも5分の1になったとか。どうやら病院が自治会を脱退したいとかで、ゴタゴタしていたらしいです」(地元関係者)

 カネに困ってエアコンをすぐに修理できませんでした――こんな言い訳が飛び出るかもしれない。

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