高速を175キロで暴走 新潟県警23歳女性警官の呆れた言い訳

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 しかし、そんな「言い訳」が通じないことなど、本人たちが一番よく分かっているだろう。一般人はどんなささいな違反でも、どんな理由があろうとも、容赦なくキップを切られる。高速道路で75キロオーバーなら違反点数12点で免停90日、罰金5万~10万円。警察庁が発表した2012年の「速度違反取り締まり件数」222万1120件のうち、「50キロ以上超過」は2万4236件で全体のわずか1.09%しかない。速度超過は無免許運転、飲酒運転とともに「交通3悪」と呼ばれる重罪だ。善良な国民からすれば、取り締まる側に重大な違反を犯した自覚があるのか、はなはだ疑問だ。

 交通事故につながらなかったからいいようなものだが、本来なら速度超過の危険性を訴える立場の警察官が、「寝坊」と「研修会の遅刻」を言い訳に法を犯して高速道路をぶっ飛ばすとは、開いた口がふさがらない。「反省」するだけなら、猿の次郎でもできる。

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