「スーパー玉出」創業者 山口組系幹部とのただならぬ関係

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 今から40年前の1978年、大阪・西成区に1号店をオープンさせ、大阪で知らない人はいない格安店「スーパー玉出」の創業者が、山口組系暴力団幹部から飛田新地の「ちょんの間」の賃料を受け取っていた。

 3日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の疑いで大阪府警捜査4課に逮捕されたのは、6月まで大阪府内を中心に40店舗以上の食品スーパーを運営していた「株式会社スーパー玉出」社長の前田託次容疑者(74=西成区)。前田容疑者は93年に日本最大級の遊郭・飛田新地の土地を取得し、4年前、建物を建設。同年、組員らが料亭「銀河」(閉店)を始め、前田容疑者は売春の売り上げの一部と知りながら、賃料を得ていた。

 飛田新地には150以上の「料亭」が軒を連ね、女性のタイプ別に「メイン通り」「年金通り」などと名付けられている。銀河は若い女の子が多いとされる「青春通り」に店を構え、月約400万円、計3億円以上の売り上げがあったという。

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