飲酒運転で7台絡む事故起こす 大和郡山市職員の評判とウソ

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 一度ならず二度までとは……。

 今年1月に飲酒運転で事故を起こした公務員が、またも飲酒事故を引き起こし、車6台、29~95歳の男女5人が巻き添えになった。

 9日午後0時5分ごろ、奈良県平群町椿井の国道168号で7台の車が絡む事故が発生。同県警西和署は同日、後ろから追突した車を運転していた、同県大和郡山市職員の南浦一幸容疑者(54=同県北葛城郡)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

 事故当日朝、南浦容疑者は叔父と2人で自宅から15キロほど離れた露天風呂が人気の日帰り天然温泉施設を訪れた。入浴後、施設内の飲食店でビール中ジョッキ2杯をグビグビと飲み干し、昼前、助手席の後ろの座席に叔父を乗せ、自宅方面に向かった。

 現場は片側2車線の直線道路で、車は左車線を走行していた。南浦容疑者は運転中、叔父との会話に気を取られ、左後ろを振り向いた瞬間、ハンドルが右に振られ、右車線にはみ出し、信号待ちをしていた車2台の側面に斜めからドン、ドンとこするように接触した。慌てて左にハンドルを切ったところ、左側車線に止まっていた車に追突。その勢いで1台を路肩に押し出し、その先の2台目の車に衝突して停車した。追突された車は弾みで3台目の車にぶつかり、さらにその前の4台目の車に玉突き。7台が絡んだ大事故になり、同乗者合わせて12人のうち、南浦容疑者の叔父を含む男女6人がケガをして病院に救急搬送された。

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