あおり運転の45歳内科医 警察官を“羽交い締め”の悪あがき

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 先月、兵庫県尼崎市の阪神高速でポルシェを無免許で運転し、死亡事故を起こした心療内科医(50)が逮捕されたが、今度は神戸中央病院の消化器内科医が同県宝塚市の中国自動車道であおり運転をし、警察官を羽交い締めにして捕まった。

 13日、道交法違反(車間距離不保持)と公務執行妨害の疑いで同県警高速隊に逮捕されたのは京都府長岡京市の医師、中野圭明容疑者(45)。

 中野容疑者は帰宅途中の同日午後5時半ごろ、付近には他に車が走っていなかったにもかかわらず、1000㏄ほどの小型自動車で、時速100キロで走行中のワゴン車の後方12メートルにピタリと付け、片側3車線の追い越し車線を走行し続けた。パトロール中の高速隊員の停止の呼びかけを無視。隊員をあざ笑うかのように加速したり、減速したり、車線変更を繰り返した。

 パトカーは小型自動車を追い抜き、約6キロ先の池田インターチェンジの料金所で待機。中野容疑者の車が到着すると、パトカーで行く手をふさいだ。現行犯逮捕すべく、隊員が運転席のドアを開け、中野容疑者の両腕を掴もうとしたところ、手を取らせないように体を左にひねり、運転席と助手席の間に上半身を沈めて抵抗。隊員は上半身を運転席に突っ込んで腕を取ろうとしたが、足を滑らせ、背中を向けた隙に、中野容疑者は上半身を戻し、隊員の背中をガバッと羽交い締めに。

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