ゴーン2度目保釈に不気味な静けさ 過去の人になるか逆襲か

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 さすがに今回はスーツ姿だった。日産自動車のゴーン前会長が25日夜、「2度目の保釈」。ただ、前回の変装保釈劇(3月6日)に比べ、大手メディアや日産関係者の受け止め方は冷静にみえる。

「今月4日の再逮捕(特別背任容疑)は、日産の資金を中東のオマーン経由でゴーン被告が実質的に経営する会社に還流(約5億円)させていたという悪質極まりない内容でした。息子たちの学費を日産が負担していたとの報道もあります。前回の保釈後は、ゴーン被告の反撃が始まるという見方が広がりましたが、今回はどうでしょう。いまのゴーン被告は手足を縛られた状態に映ります」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 拘置所に逆戻りとなった4度目の逮捕は、ゴーン被告がツイッターで記者会見を開くとつぶやいた直後だった。それだけに「口封じ」と感じた関係者も多かった。

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