川崎殺傷事件の容疑者は4日前下見 数カ月前から周到準備か

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 川崎市多摩区で私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件で、直後に自殺した岩崎隆一容疑者(51)が、事件4日前の先月24日朝の通学時間帯に、現場近くの小田急線登戸駅など複数の防犯カメラに写っていたことが分かった。神奈川県警多摩署捜査本部は事前に下見をしていた可能性があるとみて、足取りを調べている。

 また、岩崎容疑者は犯行時に持っていた包丁4本を複数箇所で購入していたことも分かった。捜査関係者によると、押収した包丁の容器に張られていたシールなどから、凶器となった柳刃包丁2本は2月、東京都町田市の量販店で購入されたとみられる。岩崎容疑者のリュックサックにあった文化包丁と刺し身包丁は、この店では販売されていなかった。

 さらに、襲撃時に着用していた手袋は冬の寒い時期に多く流通する商品だったことも判明。捜査本部は、岩崎容疑者が数カ月前から襲撃を計画し、周到に準備していた可能性も視野に捜査している。

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