パリ人肉事件 加害者の弟<前>兄は「また食べたい」と…

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 1981年6月11日、フランス・パリの大学院に留学中だった佐川一政さん(当時32歳)がオランダ人女性留学生(同25歳)を射殺し、遺体を食べた事件は世界を震撼させた。だが、佐川さんは心神喪失で不起訴処分、無罪となり、日本に帰国する。2013年に脳梗塞を起こし、現在は弟である純さん(69)の介護を受けて暮らしている。その純さんに聞いた。

「逮捕された日の18時半ごろ、僕(同30歳)が父と母と夕飯を食べていたら、神戸にいる祖母から電話がありました。『ニュースで、いっちゃん(一政)がフランスで事件を起こした』って言うので、すぐにテレビをつけました。母は『これは嘘だ。違う人だ』と言い続けていましたが、同時にマスコミから電話が殺到しました」

 当時、広告代理店に勤務していた純さんの提案で、父親が押し寄せるマスコミをまとめてリビングに集めて会見を開くことになった。

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