パリ人肉事件 加害者の弟<後>兄を批判されると悲しくなる

公開日: 更新日:

 1981年6月11日、フランス・パリの大学院に留学中だった佐川一政さん(当時32歳)がオランダ人女性留学生(同25歳)を射殺し、遺体を食べたことが発覚。その後、心神喪失で不起訴処分、無罪となった。日本に帰国後は、小説家デビューし、週刊誌などの連載やテレビ出演、講演を行っていたが、2013年に2度目の脳梗塞に。現在も入院中である。

  ◇  ◇  ◇

 事件を起こす直前、一政さんは留学先のパリ第3大学大学院から一度帰国。北海道の大学に講師のツテがあり、就職を決めたところだった。

「やり残したことがあるとパリに戻った直後でしたから、本人はそれ(食人)が目的だったのかもしれません」

 年子の兄弟で、双子のように仲が良かったが、思春期に入ってギクシャクし始めた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    田原俊彦が干された真相…「BIG発言」だけではなかった

  2. 2

    ジャニーズ退所・錦戸亮の争奪戦に名乗りを上げた大手プロ

  3. 3

    「女子アナ好き」の性癖と合コン主催の太いタニマチ

  4. 4

    相葉が手紙朗読で早くも確約?「嵐」活動再開への温度差

  5. 5

    騒動から3年 いまだ地上波に復帰できない「のん」の現在地

  6. 6

    お台場の海はなぜ汚いのか 水質を知り尽くす港区議が警鐘

  7. 7

    日本会議系に統一教会系…安倍新内閣はまるで“カルト内閣”

  8. 8

    CMや配信で復活の兆しも…「のん」が干された決定的な理由

  9. 9

    1979年に渡辺プロを独立 森進一が受けた“森潰し”の圧力

  10. 10

    大停電は人災「無電柱化」頓挫の元凶は電力ムラの利権体質

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る