京アニ放火殺人の容疑者が重篤状態脱す 逮捕は数カ月後か

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 死者35人、負傷者33人の惨劇となった京都アニメーションの放火殺人事件。京都府警が殺人などの容疑で逮捕状を取得した青葉真司容疑者(41)が重篤な状態を脱したことがわかった。

 関係者によると、青葉は依然、全身麻酔の状態だが、呼びかけに対しうなずいたり、首を横に振ったりして、簡単な意思表示ができるようになっている。皮膚移植などの治療を受け、予断を許さない状況は超えたという。ただ、症状は依然として重く、容体が回復したとしても、逮捕できる状態になるのは数カ月先になる見通しだ。

 青葉は7月18日に、京アニの第1スタジオでガソリンをまいて放火した際、全身にやけどを負った。京都市内の病院に搬送されたが、より高度な治療を受けさせるため、同20日に大阪府内の病院にヘリで移送された。

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