原付バイクで覚醒剤を宅配…売人は77歳で運び屋は80歳

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 後期高齢者の「売人」が覚醒剤を仕入れ、これまた後期高齢者の「運び屋」が原付スクーターで家まで「宅配」していたというから驚きだ。

 覚醒剤を密売したとして、京都府警と滋賀県警の合同捜査本部は19日までに京都市山科区の自営業、服部文和(77)、同居する内縁の妻、明石加世(71)、同市東山区の無職、小城米四雄(80)ら3容疑者を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕した。今年7月、服部の自宅から覚醒剤11グラム(末端価格66万円相当)と新品の注射器、携帯電話5台が見つかった。

 逮捕された3人は長年にわたり、覚醒剤の密売に関わってきた売人仲間。昨年8月、府警が情報を入手し、捜査を開始した。

「もともと暴力団とつながりのある服部容疑者が、いわゆる悪事をたくらむ中心人物の『首魁』で、明石容疑者はそのオンナや。そんで一番年上の小城容疑者が、原付スクーターで『運び役』をしとった」(捜査事情通)

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