京急衝突事故を招いた“魔の四重禍”を放置した横浜市の大罪

公開日: 更新日:

 事故が起きた踏切は、京急線・神奈川新町駅を横浜駅方面に向かってすぐ。トラックは事故直前、線路沿いの細い一方通行から踏切を渡るため右折したが、道が狭すぎて線路内で立ち往生。遮断機が下り始め、トラック後方に快速特急(快特)が衝突した。“赤い彗星”とも称される快特の下りは京急川崎駅を出たら、神奈川新町など10駅をシャアーっと通過。横浜駅までの①最高速度は時速120キロに上るため、ほぼフルスピードで衝突したとみられる。

「線路沿いの道は第一京浜と平行しているから、②第一京浜が混んでいる時の抜け道として使われているけれど、道幅が4メートルしかない。大型トラックだと通りづらいし、あの踏切の手前で右折しようにもハンドルを切り返しても一度では曲がりきれないでしょうね。小学生も通る道だから、危ないとは思っていた」(近隣の70代男性)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台風19号で断水 町の自衛隊給水支援に神奈川県が“待った”

  2. 2

    逆流下水は糞尿混じり…武蔵小杉タワマン台風19号被害ルポ

  3. 3

    大一番でスタメンの福岡堅樹にスコットランドは面食らった

  4. 4

    自衛隊員ゼロに…安倍政権が千葉県被災者の雨ざらしを放置

  5. 5

    台風19号被害拡大 災害頻発列島で疑問だらけの対策対応<1>

  6. 6

    被災の坂上忍が猛批判…森田千葉県知事に“辞めろ”の大合唱

  7. 7

    森田健作知事 元タレントなのに災害対応で存在感ゼロの愚

  8. 8

    ラグビーW杯悲願の8強 日本が打ち破った伝統国の“差別”

  9. 9

    台風15号で最大級の被害…千葉県南・鋸南町議が怒りの告発

  10. 10

    金丸信吾氏「拉致問題解決は国交正常化こそが一番の近道」

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る