偽証容疑のキャロル夫人 コードネームや隠語で証拠隠滅?

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 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が海外逃亡した事件で、東京地検の斎藤隆博次席検事は9日の記者会見で、被告の妻キャロル・ナハス夫人(偽証容疑で逮捕状)が、事件関係者に口止め料を支払って捜査への協力拒否を要請したほか、隠語を使って口裏合わせをした疑いがあると明らかにした。

 特捜部などによると、キャロル夫人はゴーンが2018年11月に会社法違反などの容疑で逮捕された後、日産資金の還流に関与したとされるオマーンの販売代理店のインド人幹部に証拠隠滅工作をした。その内容は昨年4月にキャロル夫人の携帯電話を押収した際に確認したという。

 また、10日の産経新聞によれば、キャロル夫人は中東などの事件関係者とスマートフォンで、日産の資金約13億円が渡ったとされるサウジアラビアの実業家ハリド・ジュファリ氏を「K・J」、ゴーンの知人であるレバノンの弁護士を「MO」のコードネームで呼び、隠語を使って口裏合わせや証拠隠滅を図っていたという。

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