1995年八王子スーパー射殺事件 被害者の同級生が語る無念

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 1995年7月30日、東京都八王子市のスーパーナンペイ大和田店2階事務所内で、パート従業員だった稲垣則子さん(当時47)、アルバイトの矢吹恵さん(同17)と前田寛美さん(同16)が射殺された。時効は撤廃されたものの、未解決事件となって今年で25年を迎えた。事件の被害者のひとり、矢吹恵さんは私立桜美林高校(町田市)に通っていた。その同級生の木村智次さん(42)を訪ねた。

  ◇  ◇  ◇

 現場のスーパーは工場や一軒家が混在している住宅地にあり、すぐ近くには国道16号八王子バイパスが南北に走っている。事件が起こったのは日曜日の夜9時すぎ。道向かいの公園では夏祭りが終わったところだった。閉店後、従業員が外階段を使って売上金を2階事務所に運び金庫に納め、帰ろうとしたところに銃を持った何者かが押し入った。金庫に納められた売上金を持ち去ることなく、犯人は逃走した。

 警視庁八王子警察署捜査本部はこれまでに約17万人の捜査員を投入、現在も20人体制で捜査を継続している。

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